【プレスリリース】3月11日に、「災害支援の手引き」を発表しました。

企業による災害支援 初の実務書
3月11日に、「災害支援の手引き」を発表しました。

2014年3月11日
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「民間防災および被災地支援ネットワーク」(以下「CVN」)は、東日本大震災から3年を迎える2014年3月11日、東北での災害支援を行った民間企業11社・4団体の担当者が執筆・編集する「災害支援の手引き」を発表しました。

「CVN」は、2012年10月、東日本大震災への社員派遣など復興支援に携わった企業、NPO、中間支援組織などを中心に立ち上がったネットワークで、現在までに100以上の企業・団体が定期会合に参加し、継続的な東北復興支援と来るべき災害に向けたネットワークづくりを行ってきました。

東日本大震災では、多くの企業が前例も経験もない中、一から受け入れ先や支援先、支援方法を検討し実行してきました。今回作成する手引き書の編集委員は、CSR(企業の社会的責任)担当者など各企業で災害支援の実務を担ってきたメンバーで、自分たちの経験が今後の災害時に役立てるよう全員ボランティアで執筆・編集に当たりました。

手引き書には、「ヒト、モノ、カネ、情報」の分野で、社内調整の裏話、苦労・工夫した点などの具体事例や、実務上のノウハウが掲載されています。また、現場で支援を行うNPO、その調整に当った中間支援団体が編集に関わることで、「支援を出す立場、調整する立場、現場での活動を担う立場」それぞれの視点も盛り込まれています。

日本では、行政による災害対応だけでは担えない分野が数多くあります。将来の大災害において、広く民間企業が力を発揮できるよう、ぜひ本件に関する取材・報道などご検討ください。

「災害支援の手引き」 概要

災害支援の手引【 タイトル  】 災害支援の手引き
【 ターゲット 】 事業規模の大小は問わず、CSR担当者など
【 ページ数  】 62ページ
【  目 次  】
 第1章 災害が起きたときにやること、起きる前にやること
 第2章 ヒトの支援
 第3章 モノの支援
 第4章 カネの支援
【  発 行  】 民間防災および被災地支援ネットワーク
【 入手方法  】
 2014年3月11日より、下記HPより無料ダウンロード
 ホームページ http://cvnet.jp
 ※4月中旬に、製本した冊子が完成予定です。

このリリースに関するお問い合わせ、編集委員への取材のご希望は、
・日本財団公益・ボランティア支援グループ (担当:樋口)
 TEL. 03-6229-5333 FAX. 03-6229-5177
・ピースボート災害ボランティアセンター (担当:田山)
 TEL. 03-3363-7967 MAIL. kyuen@pbv.or.jp

【「災害支援の手引き」編集委員 一覧】 ※五十音順。役職は当時。
・青柳光昌(公益財団法人日本財団 公益・ボランティア支援グループ 東日本大震災復興支援チーム リーダー)
・伊知地亮(特定非営利活動法人オンザロード 理事/復興庁 政策調査官)
・市川剛(新日鉄住金エンジニアリング株式会社 戦略企画センター 経営企画部CSR室)
・大井太(一般社団法人まちづくりTEAM KANAGAWA 代表理事)
・小川愛(日本アイ・ビー・エム株式会社 社会貢献担当部長)
・齋藤景介(株式会社ブリヂストン CSR推進部コミュニティリレーションユニット)
・佐藤大吾(一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン 代表理事)
・田山圭子(一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター)
・丹下誠司(大成建設株式会社 環境本部企画管理部長)
・中里圭一(富士ゼロックス首都圏株式会社 総務部CSR推進グループ 社会貢献推進担当)
・中薗博士(東京トヨペット株式会社 夢づくり推進部広報グループ)
・樋口裕司(公益財団法人日本財団 公益・ボランティア支援部ループ 東日本大震災復興支援チーム)
・藤井恵子(日本アイ・ビー・エム株式会社 社会貢献課長)
・村松広行(株式会社モメンタムジャパン エグゼクティブプロデューサー)
・本山聡平(サノフィ株式会社 渉外本部CSR推進部 部長)
・矢野薫(オルビス株式会社 いつもプロジェクト)
・山本隆(一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター)
・米田稔(トップツアー株式会社 事業開発部 部長)

【民間防災および被災地支援ネットワーク事務局】
・サノフィ株式会社
・日本アイ・ビー・エム株式会社
・一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン
・公益財団法人日本財団
・特定非営利活動法人オンザロード
・一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター