ネットワーキング
東日本大震災において、現地のニーズに合わせた支援活動を実施できた企業の中には、震災前からのつながりが活きた事例が見られました。震災前より連携していた、NPO/NGOや国・地方自治体などの他のセクターとの実績や信頼関係に基づき、スピーディな情報共有による協働で効果的な活動を展開した例もありました。平時における「顔の見える関係づくり」による信頼関係の醸成がいざというときの強みとなります。
そのため、当ネットワークでは平時より企業、非営利団体、行政などのセクターの垣根を越えた信頼県警と連携のシステムの構築を目指した場の提供を行っています。
具体的には2ヶ月に一回の定例会議を行い、参加者同士「顔の見える関係づくり」をすすめています。
2014年2月までに13回の定例会議を実施しています。
次回会合は4月下旬を予定しています。
日程が決定次第ホームページでお知らせします。
会合に関する情報を希望される方はこちらまで。